エアコン工事で一番見えない作業のはなし

エアコン工事で一番見えない作業のはなし

エアコンの取り付け工事って、壁に本体を掛けて配管をつないで終わり、というイメージを持たれがちなんですが、実は一番大事な工程は目に見えないところにあります。それが「真空引き」という作業です。

簡単に言うと、室内機と室外機をつなぐ配管の中には、施工中にどうしても空気や湿気が入り込みます。この空気や水分をそのままにして冷媒ガスを流すと、配管の中で氷が詰まったり、圧縮機に負担がかかって数年後に故障の原因になったりするんです。真空ポンプという機械を使って配管内を減圧し、空気と水分をしっかり抜いてあげる。これをやるかやらないかで、そのエアコンが何年ちゃんと効いてくれるかが変わってくると言われています。

正直、ここは作業が終わった後の見た目では全く分からない部分なので、お客様に「今日はちゃんと真空引きしましたよ」と言葉で説明するようにしています。急いでいる現場だと省略されてしまうこともあると聞きますが、うちでは新設でも移設でも必ず時間を取ってやる工程です。

取り付け業者を選ぶときは、価格だけでなく「配管の処理をきちんとやってくれるか」という視点も持ってもらえると、後々のトラブルが減ると思います。八王子・日野・多摩・町田エリアで工事をお考えの方は、気になることがあれば遠慮なく聞いてください。

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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